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今年の連休をどう過ごそうかとお悩みの貴方。こんな気ままな一人旅はいかがでしょうか?
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ちょっと波照間の説明・・・ 沖縄県にありますが、那覇より台湾のほうが近いっていうホントにちっさな島です。有人島では日本最南端らしい。多分日本地図みても結構わかりにくいかも。ただその代わり人(観光者)は少なく、車も少ない。街灯もなく、雑音もない。ただし海はスゴイきれい!夜は空一面の星・星・星! リゾート好きな方には退屈な島かもしれませんが心を癒すにはもってこい!一人旅の人間が多くリピーターが多いのもそこら辺が原因かも・・・(かくいう私もリピーターになりつつあります) ちなみにこの文章はその波照間に昨年2度目の旅行をした時に書いていた日記を元に書いています。酔いながら書いていた文書なのでちょっと書き直ししていますが、皆さんの暇つぶしになればと思っています。 |
10月17日 11時頃石垣から波照間へ 天気は晴れ!ちなみに私は晴れ男(自称)
石垣離島桟橋から100円ケチって安永丸というて船でいざ波照間へ。安永丸ってかなり小さい。ちなみに定員12名。どんな船やねん。1時間ほどで波照間着。昨日知り合った男の人結構船酔いしています。あんなけ揺れたらするやろなぁ。恐るべし安永丸!
<解説1> 石垣から波照間までは船か飛行機でいけます。飛行機なら25分くらいらしい。ただしプロペラ機。ちなみに船なら上記安永観光ともう一社波照間海運。なかでも安永観光のほうは多少時化っても欠航しない根性船!台風シーズンでおおうねりでも船は出るみたいです。乗りたくねぇ〜・・・
12時頃波照間島が目の前に!う〜ん久しぶり!感慨にふけってる間に船は港に。 上陸!! 港には宿のお迎えの車が4台程。島人どうし現地語で話していると何言ってんのか全く不明!とりあえず泊まる宿(「けだもと荘」って宿でした)の名前書いた車乗り込む私。運転手は宿のおばちゃん。同じ船できた女の子(一人旅風)も一緒に乗り込む。ちょっとラッキィ。車の中で話してると関西の子でした。出身地聞かんでもワカル。さすが関西弁。
<解説2> 旅行中こんな感じで見ず知らずの人と気軽に話しできるのも、波照間の特徴。気が合ったらその日一緒に行動したり、夜酒飲んだりと、いい意味でオキラクに人と接することができます。酒はだいたい泡波。キッツイお酒です。こっちで飲んだら。向こうで飲むと雰囲気と気候のせいかあまり酔わないんですが・・・
宿に着くといきなりおばちゃんからおにぎりのプレゼント!でかいの二つ!「いっただきま〜す。」結構この宿当たりかも・・・。腹ごなしも終わり宿に居てても仕方ないので島巡りに出発!かっこは当然、Tシャツに海パン。泳ぐ気マンマン。こっちについて太陽はますます元気に私を照らす。ちなみに気温は30℃!何でこれで10月やねん。まっ とりあえず自転車にまたがり出発!出てすぐガイドブック忘れたため一時退却。(この行動がこのあと私を助けることになるのであった・・・) その後再出発!目指すは西の浜。ただこのときさっき一緒に車乗ってた女の子が「最南端の碑ってトコどう行くんですか?」って聞いてきたため、ひとまず一緒に行くことに。まあ時間あるし、暇やし、誰かと話ししてたいし、相手女の子やし・・・。最南端でお決まりの写真撮影をしてから、まだここにいるって言う彼女と別れ西浜へ。時速5キロでチャリンコ運転。島の雰囲気のままゆったり動く私。あかん!時間が止まって感じる。それぐらい静かな島内。さっきからこっち人にも車にも出会ってないような気が・・・って気がではなくホンマに人がいてない。う〜ん さすが最南端の島。そのうちに西浜到着。浜に行くとさすがに人はいた。6人ぐらい。けどこれはみんな観光客。やっぱり島人は見ず。どこにおんねん現地人!!
<解説3> 島の人も昼間は働いているようです。それはそうやろなぁ。ちなみに島には商店といわれるお店(こっちでいうコンビニ)や郵便局など、行くとこに行けば現地の人に出会えます。浜に島人がいないのは、こっちの人が言うには昼間太陽で出てる時泳ぎにでるやつはアホらしいです。なぜなら暑過ぎてすぐに倒れてしまうことになるかららしい。確かに前回私が波照間きたときに、一緒にきたうち一人熱射病で倒れました。現地の人の言うことはやっぱ正しいみたいです。
小一時間ほど泳ぎ、泳ぎ着かれると浜辺で本読んだり、ヤドカリの写真とったり、爆睡したりで4時頃まで西浜滞在。しかしまわり誰もいいへんせいか、ここは私のプライベートビーチ?って気になってしまう。だっても目の前の海に、誰も泳いでいない海を見ることなんてまァないもんね。ある意味加山雄三の気持ちがワカル。あいつはプライベートゲレンデかっ? 海を満喫し終わったとこで宿に帰還するため出発!帰る途中以前にきたとき泊まった宿(「たましろ荘」)や、そのとき酒飲ましてもらった沖縄電力、体験ダイビングをお願いした「いしの荘」など、思い出の場所を巡る。巡る。巡る。さらに巡る――― 迷いました。迷子になりました。さらに 宿の場所わからんようになりました。あかん 帰られへん。人に聞くにも人がおらへん。初め20分ぐらいはそれでも余裕。人間30分ぐらい迷うとちょっとパニックになる。何回行き直してもおんなじトコに出てくる。感じわかるかなぁ。かなりの末期症状・・・。
「あっ そーや オレ ガイドブックもってたんやっ!」 チャンチャン!!
――― 宿 発見!!―――
そんなこんなで7時頃から夕御飯。ここで本日の宿泊者全員集合!7人いました。男5人女2人。この日は夕飯後ちょっと飲み始めたところで星空観測所ってとこに、みんなして行ったため(私はある理由で行きたくなかったんやけど行きました) 夜の宴会はナシ!!寂しいよぉ。
仕方がないので、帰ってきてから12時頃まで一人ビール飲みながらふてて寝ましたとサ。
おしまい
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最後に・・・ ほんとは夕飯時に宿泊者といろいろ話したこととか、その人の人柄、宿でおこった話とか、何ゆえ私が星空観測所に行きたくないのか、波照間以外の島での話とか書きたいんですけど、それ書くと半年契約の専属で“ふれあい”のページ開けてもらわないといけなくなるのでここで筆を置きます。 |
ほんとにおしまい
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| はじめに・・・ みなさんお久しぶりです。NHKの「ちゅらさん」も終わり、沖縄ブームも去り?もう執筆依頼もこないかなって思っていましたが、一部熱狂的な読者の声にお応えし無謀にも第二段を書け!という依頼がきましたので再び筆を執らしていただきます。 (熱狂的やったんは私と共に一度目の波照間旅行をしたメンバーという噂もありますが・・・)まっ、とりあえず今回をいれてあと2回拙い文章にお付き合いいただけたら、又楽しんでいただけたら幸いです。 前回はいきなり波照間のことを書きましたが(まあ1回打ち切り予定やったんで)、波照間のことは次回にとって置いて今回は違う島−竹富島−での出来事を書いていきたいと思います。 (タイトルにおもいっきり偽っていますけど・・・) |
10月16日 いざ出発! ちなみに今日は私の誕生日!!
待ちに待った出発日。ひとまず関空までマイカーにていく予定。ちなみに家ではねーちゃん(実の姉)のお産のため誰も見送りはなし。なんて寂しい誕生日!かなしすぎ・・・
<解説1> 出産予定日から一週間過ぎてたんですが、私と同じ誕生日に産んだら祝い2倍にするってねーちゃんに話したらホンマにそうなりそうで・・・(恐るべしねーちゃん)
いらん事言わんかったらよっかたなァー (昼間TELあり、ホントに産んでやんの)
気を取り直しいざ出発!関空発11時20分石垣行き。石垣にはこれとあと午後便が一本あるだけ(確か・・・)。とりあえず晴れ時々曇りの関西を出発。まぁ一人で飛行機の中やることもないんで爆睡。寝てる最中機内アナウンスで「気流が悪い所を通ります」って聞こえる。それもたびたび。去年そんな頻繁に言ってたかなぁ〜と思いつつ14時頃飛行機は石垣空港へ近づく。一年ぶりの青い海でも見よっかなぁと窓をみると水滴が!もしや・・・雨ぇ〜!?天気予報(4日前のインターネット情報)では晴れ!晴れ!晴れ!のはずが・・・ましてや私は晴れ男(自称) 雨ぇ〜?
<解説2> 前回来た時は5月中旬でして、梅雨に入るのが早い沖縄ではその頃すでに「梅雨入り宣言」がされていました。だいたい毎年GWが終わると梅雨入りらしいです。
ただ私達が行ったときは梅雨入りしているにもかかわらず、5泊6日晴れっぱなしで、石垣の土産屋のにいに(現地語でお兄ちゃん)にもかなり不思議がっていました。一方10月は比較的天気はよく(台風は別として)、後で聞いた話ではこのときの雨も一ヶ月ぶりのまとまった雨のようでした。クソっ!
仕方がないので空港到着後、タクシーに乗り込み(約5分)離島桟橋へ。第一の目的地竹富島までのチケットを購入。その後買い物(まずは傘を)でもと思ってところチケット売り場の人が「出発14時30分です」と一言。う〜ん ただいま14時20分。買物もできねぇ〜。乗らないわけにいかないのでとりあえず乗船・・・
おいっ!客おれ一人かよ!さすが雨の石垣 誰もいねぇ〜 前途多難・・・(出る間際で6人乗船。見るからに現地の方々。でもちょっと安心する私)竹富島へ出航!
<解説3>竹富島は石垣から一番近くに位置する離島です。その距離6km、島の周囲は9kmの小さな島です。沖縄らしい赤瓦屋根の家々が連なり、集落を水牛車が走っています。ただ八重山の島々のなかでは一番観光化されているみたいです。だって石垣から船で10分位なもんで日帰りツアーに組み込まれ、船が島に着くたびに観光客がドバーってやってくるとこです。それさえなかったらいいとこなんですが・・・。ちなみに船は15分ぐらいおきに石垣から出ています。
10分後竹富上陸。宿のおばちゃんがお迎えにきてくれてるはず。ちなみに本日の宿は『内盛荘』ってところ。ガイドブック曰く"アットホーム"って言葉に惹かれました。おばちゃん探すが見つからず・・・あれっ? あたりキョロキョロしてると違う宿のにいにに乗っていけって強引に誘われる。ってオイ お前それ有料の送迎車やないか!
危うく金払うトコやった。そうこうするうちに「長谷川さん?」って声かけられる。振り向くと一人のおばちゃんが車から声をかけている。そらわからんワ 自家用車やもん・・・
5分で宿到着。まあ普通の宿です。お客さん・・・いななそう。うーんやっぱり今ってシーズンオフなんかなぁ〜。不安になる。まっ 考え込んでも仕方ないんで島内探索することに。あっ そうや!傘ないやん。雨まだふってるし〜。どうしよう・・・と思うまもなくおばちゃんに借りました。ありがたや ありがたや。借りた傘持って、霧雨降る中集落の中心向かってトボトボ歩き出す。雨のせいで辺りも暗く感じ、これぞ沖縄っていう赤瓦の屋根を見てもなんか寂しくなる一方で・・・あかん、沈んできた。こういう時は、身体動かすにかぎるっ!よし チャリンコ借りよう!チャリンコで島めぐりしよう!さいわいまだ霧雨やし。運転できるやろ。 ・・・ついてないときはこんなもんなんかな〜 チャリンコ借りて浜辺についたとたん雨本降りに! あ―――れ―――っ。
もおええ 宿帰ったる。くそ〜 天気ぐらいオレの誕生日を祝わんかい!!
雨でびちゃびちゃになったため、とりあえず風呂へ。っていってもシャワーだけ。ちょっと寒い南の国、心もね。18時より夕食。みごとに沖縄料理。ゴーヤありのソーキ汁あり、あかっぽい魚(南国風の魚)の刺身ありの。It's
A 沖縄料理って夕食。食卓には私のほかに7人ほどの人々が登場。一人旅の男性、40〜50歳位の一組の夫婦、4人組のグループ。みんな始めは黙々と食事に没頭。そのうちあたりさわりのない話で様子伺い。まだ飲んでないため、あまり会話が続かず・・・ 食後 部屋が禁煙のため表のテーブルに座り、雨を見ながら一人ビールを飲みながらタバコ吸ってると、一人旅にーちゃん現る。
右手に八重仙(泡盛)。ヨッシャー なんかええ方向に進みつつある。とりあえずビールで乾杯。このにーちゃん東京の人で34歳。今腰悪くしているみたいで表向き自宅待機中。仕事先に偽ってここにきているみたい。自称リハビリ中。年齢聞かれて今日誕生日って言うと再び乾杯!なんか今日はじめて祝ってもらった気がすんなぁ〜。途中で食後散歩に行っていた中年夫婦がご帰還。雨のせいか二人ともびちゃびちゃ。かわいそー。一旦部屋に帰ったが旦那の方すぐに私達のほうに戻ってくる。またしても右手に八重仙。かくて宴会は始まる・・・ ちなみに旦那は意外と無口な学者風の人。結構物知りなんですねぇ〜。奥さんは気さくな人っぽい。ただし部屋に帰って戻ってこない。疲れて寝た模様。とりあえず男3人で泡盛で酒盛り。酒の肴は次の行き先。にーちゃんと私は波照間で一致。夫婦は、特に旦那は西表に行きたいみたい。にーちゃんは波照間行ったことないらしく、私に説明を求める。旦那それを聞く聞く。(次の日 奥さんから聞いたのだが、旦那「波照間いこか?」って奥さんに言ってたみたい。作戦成功!)
ひたすら続く宴会を横目に宿の中ではなんか撮影の準備が進んでる。何でTVカメラが?って思ってたら4人組実はNHKの人間で、宿のおじいさんに「方言のなんとかかんとか(題名忘れた)」って番組の撮影依頼してて、それが今日やったらしい。TV撮影なんかはじめて見るし、結構真面目そうな番組やし、気になったけども3人宴会はひたすら続く・・・ 1時間程で撮影も終了。NHK4人組、撮影中外に居てた私達を気遣い「一緒に飲みませんか?」の一言。懐からは「泡波」×2(まぼろしって言われている波照間の泡盛)そら飲むって!再び人数を増し宴会続行。宴会中宿のおじいさん語る語る。戦争中のこと、その時苦しめられた"さなだ虫"の事やらご機嫌に話続ける。11時半も過ぎ宿のおばちゃんの「いいかげん寝なさい!!」と言われるまで宴会は続いたとさ・・・。結局 雨で苦しんだ今日、最後はこの宴会で救われたような1日でした。
誕生日も祝ってもらったし! よしっ 明日からがんばるぞ!!
長々と書きましたがほとんど竹富の描写がなかったことをはじめにお詫びします。雨のせいでほとんど島内回れなかったのが実情でした。ただ旅行初日にしては後半から色々な人と出会い(というか飲んでばっかですが)上々のスタートをきったなと今でも思えます。この日のおかげで一人旅の心細さやをあまり感じず、このあと出会う人達とのコミニケーションがうまくいったような気がします。やっぱり何事も「はじめがかんじん!」これですね。次回は題名通り波照間について書かせていただきます。では またお会いしましょう。
| 私も波照間にハマッてます! テクニカルセンター 田中勝章さん 8連休で波照間に行った時の記事が、春の『新友』に載りました。そんな私は1年に3回、島へ沖縄音楽(三線)を教えてもらいに行っており、今年で4年目になります。夏には島のお祭、ムシャ−マにも毎年参加しています。 今年は、下記のホームページに載りました。長谷川さんに、もしかして何処かでお会いしているかも! http://www.churashima.net/shima/event/m/musyama/ |
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波照間日記 完結再編 ピットワン郡山店分会 長谷川 聡
| はじめに・・・ 3回に渡り書いてきたこの日記も、今回で最後になります。前回(187号)は『波照間日記』と書きながらタイトルに偽り、竹富島のことを書きましたが、今回は再び波照間に話を戻したいと思います。といっても大筋は1回目で書いてますので補足的な話になりますが、まぁ勘弁してください。 (今年もホントは行く予定だったんですが、5月に行きそびれまして。今回は波照間でのコネタでいきます。) |
10月17日 波照間 けだもと荘にて(第一回波照間日記参照)
かなりチャリンコで迷ったあげく、やっと帰ってこれた本日の宿「けだもと荘」。6時過ぎから夕食タイムとの事。本日「けだもと荘」には男性5人、女性2人の計7人がご宿泊。夕食時初顔合わせ。けっこう緊張。出身地別でみると男性陣は北海道、鹿児島、東京、浜松、奈良(私です)女性陣は沖縄本島と滋賀(船で一緒やった女の子)。はじめは手探り状態での会話。まぁいつもの事ですが。徐々に話が弾むうちに(というか、宿のおばちゃん話に入ってきてリードするする)星空観測タワーにみんなして行くって話になっていく。あかん、行きたない!それより目の前にある泡盛飲んでよーや!っていう私の心の声も届かず観測所に行く事が決定。
<解説1> 星空観測タワーというのは波照間にある、名前の通り星空を見るための観測所です。波照間ってトコロは場所的に星空観測に最適らしく(気流による影響とか、空気の澄み具合とか、街明かりがほぼ無いところとか)星座ファンにはたまらない所らしいです。季節によっては「南十字星」が見れる国内でも数少ない場所といわれています。また建物内ではプラネタリウムを見たり、でっかい望遠鏡で季節ごとの星座を観測所所長の解説付で楽しむ事ができます。たしかにこの島で見る星はムチャクチャ綺麗です。星明りで夜道歩けるくらい明るく光っています。天体観測好きな人にはお勧めのポイントです。
一人で宿にいても仕方ないので私も一緒に行くことに。実は去年来た時も行ってんなぁ〜。星見るんはええんやけど、また観測所所長の寒いダジャレ聞かんなあかんのかぁ・・・
19時40分全員で出発。真暗な道を宿のおばちゃん運転の車に揺られる事5分ぐらい、おばちゃん急に車を止める。ライト越しに道端を見てみると何かが動いている。「ヤシガニ!」って叫ぶおばちゃん。車から降り見に行くとまさしくヤシガニ。初めて本物を見た!って感動してる間もなくおばちゃん生け捕ってるし。「明日の朝食に出すから」ってうれしそうに話すおばちゃん(ホンマに出てきたし)う〜ん、ヤシガニってたしか捕獲禁止の生物ちゃうかったっけ?(あとで調べると確実に記念物でした)ええんやろか?まぁ地元の人が言ってる事やし、話のネタにはいいかなって思っている間に観測タワーに到着。
一度来ているだけにさっさと入所の手続きを済ませ、一同2Fへ。集ったのは私達入れて25人ぐらい。そこへ所長登場。まずは前回同様プラネタリウムが始まる。案の上10分ぐらい経つと、いろんな所からイビキが聞こえてくる。そらみんな寝るやろなぁ〜。昼間目いっぱい遊んで、夕飯食った直後に真暗の部屋で寝転んでプラネタリウム見たら。それわかってて見せるところもスゴイけど。ほうぼうから聞こえるイビキを完全に無視して、所長は星について語る語る。半分自己満足状態。と色々考えているうちに私も熟睡・・・。気が付くとプラネタリウム終了。
その後実際の夜空を見に屋上に上がる。今年は結構曇っていてほとんど星が見えず。所長が一言「サイナンタン(最南端)にきて星が見れないなんてサイナンダァー!(災難だぁ)」ってお前去年もそれ言ってたやろ!? っていうかみんなそれで笑ってるし。そっから星見れへん代わりにダジャレの連発。これがまた笑われへんし。上記ダジャレしか覚えてないけど・・・。そんなこんなで天体観測も終わり一同宿に帰還。帰りは宿のおっちゃんのお迎えにて。意外と無口な人。帰りの車で一言も語らず。ちなみに助手席は私。宿に着くとさっき捕まえたヤシガ二をもっておばちゃん現れる。とりあえず珍しいので写真撮影。ヤシガニについて女の子がおっちゃんに質問。無口かと思ってたおっちゃん、ここぞとばかりにヤシガニについて語りだす。う〜ん、去年も思ったけどこの島の男、みんなして女に甘すぎ!きれいな子とか関係ないもんなぁ〜。性別だけで甘いもんなぁ。
<解説2>これは一度行っていただくとかなり露骨にわかります。島の女性はそんなことないです。僕らのこと男も女も関係なく「旅人」っていうククリで見てくれます。しかし、男共は女と見るやしゃべるしゃべる。ただし彼らの名誉の為に言うと、彼らはここらで言う「ナンパ」をしにいく訳ではありません。ただ純粋に話しに行くだけ。島では女の子と話す機会が少ないからかもしれません。なんていっても人口600人ほどの島なんでね。
ヤシガニ撮影会が終わり、さあ今から宴会?って思っていたらみんなして各部屋に次々に帰っていく。マジッすか?仕方がないので私も部屋に帰りビールを飲んで寝ちゃいましたとさ。
10月18日 石垣 最後の夜
天気は朝からドッピ−カン。午前中はまたしてもチャリンコで移動しながら撮影三昧。波照間に12時頃別れをつげる。宿泊メンバー7人中4人が同じ船。昨日は夜すぐ寝てしまったのでそれほど話する機会がなかったにも拘らず、一泊すると結構仲良くなり島を出るメンバー揃って12時の船で出航する事に。船着場で昼飯食べて、知らん旅行者のおっちゃんと話したりしているうち出航時間来たる。前回同様、島から船が離れる間際が一番寂しくなる。宿のおばちゃんや地元の人々が離れていく船に向かいいつまでも手を振ってくれる。それを見ると「次はいつこれるんや?」なんて考えブルーになってしまう。こっちもお返しにずっとずっと手を振り続ける。感傷に浸りながらも船は沖に向かって突き進む。ここまでくると船の揺れのせいでブルーな気持ちもどこへやら。揺られること一時間石垣島離島桟橋に到着。
到着後、同宿の4人で夕飯でも一緒に食べようかって話しになって待ち合わせ時間決めて解散。4人中北海道出身の男性は与那国島行きのチケット取れなっかたら一緒に食事する(結局取れなかった)ってことで空港に向かう。私は今日の宿で見つけたらレンタバイクで島内散策予定(マングローブが見れる所があるらしい)。あと二人は女の子で、一人はこれから泳ぎに行くらしい(元気な滋賀の子)。もう一人は知合いが石垣にいるので、そこの家行って夕方まで寝るみたい(さすが沖縄出身)。という事で解散。
再度集合まで5.6時間あるので私は予定通り行動。宿も決まり、バイクも借りていざ出発。途中雨にたたられるもそのおかげで虹が現れ、濡れた割には結構ご機嫌な私。けども雨のせいでバイクは寒いので早めに宿に帰り、風呂に入り、集合時間まで宿で待機。7時になり、7時半が約束の時間のため集合場所の離島桟橋まで歩いていく事に。7時50分全員集合。地元料理食べれる居酒屋に入る。
結構にぎわってる店内。お約束にミミガ−も注文。結構うまかった。4人で地元の話や仕事の話、方言の話(やっぱり関西弁はコワイらしい)なんかしながら11時頃まで酒とともに語り合い、「いつかどこかで!」って締めの言葉(多分もう二度と出会わんやろなぁと思いつつ)で解散。宿に帰り最後の夜をご機嫌のまま終える事ができました。ちなみに滋賀の子には帰りしな関空で会いました。偶然ってコワイ!
| 最後に・・・ 長々と書いちゃいました。回数おうごとに字数が多くなっているんで校正している人に申し訳なくって。またこんな文章を楽しみに読んでくれている人達にもすごく感謝しています。はじめ冗談で『ふれあい』に書くって言ってたのが現実になって、書き出したらあれもこれも書きたくなって、とうとう3回も書いてしまいました。おそらくこれが本当の最後になると思います。皆さんありがとうございました。 ・・・最後の最後に 波照間 最高!! |